いつでもまっすぐ

ABC座2017.10.11昼公演感想

前回までのあらすじ

フォロワーさんに誘われ、のこのこと着いていったチョロオタ(私)は5Stars 5Year Tour大阪公演でしっかりとA.B.C-Zにはまり、FCに入り、CDを買い、DVDを買い、着々とえび担になっていった。

しかし、FCに入るもABC座には間に合わず…。「もはやここまでか…」と諦めかけていたその時!なんとかチケットをお譲り頂けることになり、夢にまで見たABC座を観劇することになったのである。

ということでABC座行ってきました~!!!まじでいつの話だよ、先月だよ…

初!去年のABC座の「応援屋」と花言葉の通常版に付いてる2015年の第二幕(?)はDVDで見たのですが、本編となる「ジャニーズ伝説」の方はまだ未視聴だったのでほんとまっさらな状態で挑みました。

 

河合くん

今回、2階席だったんですね。ずーーーっと双眼鏡使ってました。別に肉眼でも表情は見れるのでジャニーズ伝説の時は肉眼で見てたんですが、show timeのところからずっと双眼鏡で河合くんをロックオン。

だってね??ずっと笑顔なんですよ???

全身から「楽しい!!」っていうのが溢れ出てるというか...。すごくニコニコで本当に尊かった...。

やっぱり笑顔で踊る河合くんが好きだなぁと。

なんかさぁ?こうジャニオタやってると罪悪感というか、「欲深いファンでごめん…」とか「こんなこと思っていいのかな」とかタレントに対して申し訳ない気持ちになることがあったりするんですよね。

だけど、河合くんはそういうのが無いというか、自分もジャニーズにいることに誇りを持ってるのがビンビンにわかって(まあ、みんなそう思ってるとは思いますがね)、こっちもポジティブに応援できるというか、何も心配がいらなくて良い。

笑顔が無邪気で本当に可愛い……尊い……

 

ワーホリ

このえび座を観たあと、J's Journeyのオーストラリアのワーホリ旅を観たんです。

このシリーズ良いですよね~私は山Pのルート66を当時見てました。で、ワーホリを観たときにすごくジャニーズ伝説の中の初代ジャニーズと重なったんですよね。知らない土地でみんなで力を合わせて、同じものを食べ、同じ景色を見る。輝かしい青春、贅沢な日々……(金銭的には貧乏でしたが笑)番組の企画とはいえ、あの9日間は忙しい彼らにとってゆっくり5人で遊べる最後の夏休みになったんじゃないかなと思いました。

まあ、実際は知らないですが(笑)

 

手紙事件

 いやー、遠征する度に事件を起こす私なんですが、今回もしっかり日生に爪痕を残してきました(涙)。

今回、時間が無い&手紙BOXはあるのか、という問題を抱えて挑んだえび座。とりあえず、渡せなくても書こうと思って新幹線でファンレターを書いていました。

優雅に移動時間に書こうとしたけど、新幹線、結構揺れる。皆さん、事前準備の大切さを知りました(笑)

 

ま、そんなこんなで書いて、えび座見て、終演後会場内にお手紙BOXを発見。なんかお菓子のカンカンみたいな感じ(笑) 中のお手紙を見るとJr宛が多くて入れていいのかな?って感じだったんだけど、とりあえず入れる。

が!!!

 

 

 

封をするのをすっかり忘れてて...( ; ; )

レターパッドとボールペンを引っ掴んで新幹線に飛び乗ったので糊をするのを忘れたんですね(大馬鹿者)

完全に浮かれてましたね.....

スタッフさんに「すみません...糊ってありますか...」 ときくけど、「いやー糊はないですね...」って言われる。そりゃそうだ.....

お手紙BOXあるのに渡せない辛さ...

諦めきれずに次に日生のチケット受付の女性に「すみません...糊とかセロハンテープとかありますか...」と聞きました。

そしたらセロハンテープ借りれてなんとかお手紙を出すことが出来ました...!!

 

もう、ほんと情けないし恥ずかしいし、申し訳ないし…...以後気を付けますほんとに...。

迷惑をかけないファンでいたい(><)

日生劇場のスタッフさんありがとうございました!!

 

 

ほんと楽しいABC座でした!

 

錦戸亮さん33歳お誕生日おめでとうございます!(大遅刻)

りょちゃん!!

お誕生日おめでとう!!!!

 

ごめんね~遅刻した~~ゆるちて~~

 

最近錦戸さんのことをかっこいいと言わなくなった気がする。

確かに、tokyo holicやらtraffic jam(はたして綴りはあってるのだろうか)を作る錦戸さんはカッコいいのですが、それは私にとって「センスがいい」という感じで、かっこいいというよりかは仕事人な感じなんですよね。

錦戸さんの作る曲は「錦戸色」が必ずあって、それは色んな刺激を受けながらもずっとこれからも続いていくだろうなと思う。

あ、あと錦戸さんの曲に出てくる敬語がすごい好きですね。敬語ってよくないですか??(何の話)

 

 

あと、演技。錦戸さんといえば演技。

つかぽんもまだ記憶に新しく、来年には「羊の気」も公開が控えています。

錦戸さんのこの「普通の人を演じる演技力」を私は推していきたい。

なーんでこんな奇跡みたいな人がお人好しな人間を演じるのが上手いんだろう。

多分たくさんの人から愛されて愛されて心が豊かなんだろうな。

錦戸さんみてると愛されるのが上手い人だなと思う。私は会話を終わらせるのが得意で、なんかこう、気が利かなくて、人の心に残りにくいタイプの人間なんですが(めちゃネガティブだな)、錦戸さんも人見知りだったりする中でそこにいじらしさというか、健気さというか、かまいたくなる魅力が滲み出るんでしょうね。いいなあ……。

私も滲み出したい……。

 

結局話が逸れてしまいましたが、今年も33歳の錦戸さんが一年楽しく笑顔でお仕事で出来ればファンとしては何も言うことはないので、今年も一年、幸せを祈るとしますか!!

 

 羊の木、大ヒットするといいね。

あ、あとコーヒーブレイク、関ジャニ∞が錦戸さんのためだけに作った最高な曲だなと思います。この愛されっ子!!

 

 

追伸

10月ブログ一回も更新出来てないね、ちゃんとしまーす。

2017.9.22を今更お祝いしてます。

すばるさん、

お誕生日、おめでとうございました!!!

 

大遅刻。もはや、その話題は終わってパペットやらハロインじいさんに世の中はうつろいでるというのにね。

まあ、でもさ、ずっとお祝いできなくてひっかかってたし書こうと思って。

 

本当に「生きろ」には助けられました。ここでは詳しくは書きませんが、6月~7月にかけて個人的にすったもんだがあって、この先どうしようかみたいな感じでした。(知りたい人いたら(いるのか?)DMで聴いてくださーい)

twitterは別人格(?)なので元気だったんですが(笑)

そんなときに「ジャム」の「生きろ」を聴いて、私のささくれだった心がなんでわかったんだろう的な、ね。

 

 

何もなくたっていいから やりたい事なんて

夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ

 

あなたを生きて あなたを生きて あなたを生きて

誰でもない あなたを生きて 生きて 生きて

 

このところが特に好きですね。

 

それに、この曲を作った経緯というかなんですばるさんの想いみたいなのも好きです。

ーー渋谷さんが作った「生きろ」もすごく力強い曲ですけど、この曲をアルバムに収録しようと思ったのはなぜですか?

渋谷「ちょっと前に作った曲なんですけど、今、僕ら関ジャニ∞があえてそういうむき出しのメッセージを力強く歌うのはありかなって。それは、提供者の方にはできひんような、僕やメンバーだからできることやと思うし。あとは、特に今の若いやつら見てて、お客さんも若い人が多かったりする中で、いろんな物事があふれすぎてて、何もしてへんやつが多いなって思ってるんですけど、俺的に。別に何もせんくてもいいねんけど、頑張ろうぜ、みたいなことを言いたかったんやと思います。15歳から今の仕事してて、20代はずっと俺人生なげやりやったし、誰にもわかってもらえんくてもいいや、みたいな感じできたんですけど、僕ブルーハーツが大好きで、彼らの音楽にはすごい救われたりして。もし自分が若い時に、たとえばヒロトがこういうこと言ってくれたら俺はそれですごい助けられたと思うし、そういう誰かの一個のきっかけになれたらいいかなぁ、みたいなことも考えましたね。」Cut 2017年8月号No.385

 

 

ーー「生きろ」というメッセージがでてきたのは?

渋谷「具体的な誰かに向けてではなく、最近の若い人たちに伝えたかったんですよね。僕らのファンにもそういう人はいっぱいいると思うんですけど、今の世間にはいろんな情報が溢れすぎてて、自分が何がやりたいかわからなくなってるヤツらがいっぱいいるような気がして。僕はそんなのどうだっていいと思うんです。別に何もなくていいし、そんなこと探すもんでもない。ただ、投げやりな生き方はしてほしくないんですよ。何がやりたいかわからなくても、踏み出してみたことが、自分のやりがいになるかもしれない。だから諦めないで、一生懸命生きようぜ、みたいなことを言いたかったんですよね。」

ーーそのメッセージは、昔ジャニーズJrで活動しつつも将来に悩んで、悶々としてた渋谷さん自身に向けられた気がします。

渋谷「そうです。僕もずっとそういう人間やったし、今でも根っこはそうやと思う。もういいや!ってすぐ投げやりになるし、俺なんて別にわかってもらえなくていいよ、ってイジけてましたからね。そん時はそういうやり方しかできなかったんですけど、でもその時に「生きろ」みたいなメッセージを甲本ヒロトが唄ってたら、俺すげえ泣いてたと思うし、それだけで救われたような気がするんですよ。だからせめて、すべてを諦めないでほしいっていう、昔の自分のようなみんなへの願いのようなもんです。どんなに絶望してたって、絶対に君を温かく迎えてくれる、帰る場所はあるから、って」

ーーそれが渋谷さんの場合は、関ジャニ∞だったわけで。

渋谷「ですね。あんまり言いたくないですけど(笑)そうでしょうね。」

音楽と人 2017年8月号

 

まあ、一歩間違えるとお説教か??みたいな感じにも聞こえるかもしれませんけど(笑)

よく考えるんですよね、「なんでエイトと同じ世代に産まれなかったんだろう」って。そしたらもっと早く好きになってたかもしれないし、時代の空気も一緒に味わえてたかもしれない、って。特にメンバーがお誕生日を迎えてまた一つ歳が離れる度に思ってました。

でも、この曲を聴いて、逆に歳が離れてるからこそ、すばるさんが30半ばで私が20歳そこそこだからこそ、この曲にこんなに刺激を受けたんだと思います。

ファンとかアイドルとかそういうの全部抜きにして人生の先輩からガツンと喝を入れてもらった、そんな気がします。

 

 

今やっと雑誌を綺麗にまとめておいて良かったーーーと自分グッジョブな気持ちです(笑)。

すばるさんはなかなかに熱い人だなと思います。メンバーの意識の共有とか意見の言い合いとかをすごく大事にしてるイメージがここ一年見ててあります。衝撃の新年会やフトコロノカタナ、メトロックについてのインタビュー(これも掲載したいけど、もうさすがにめんどい)など。もともと熱い人なのはファンの人はご存知だと思いますが、最近は思考回路が成熟した熱さ、って感じがします。何て言うのかな、カリスマ性のある経営者みたいな。

 

うん。言いたい事は全部書けました。可愛いすばるさんも好きです。なんてったって顔が良いから。

いつもブログの締めをどうしたらいいかわからない。うーん。

おめでとうございました、これからも健やかに!応援してます。