いつでもまっすぐ

星降る夜のご挨拶

なーんてかっこつけたタイトルにしましたけれども、ただの今年もありがとうねっていう内容のブログです。

タイトルは大事だからね(笑)

 

年末ですね。

私の住んでるところはそこまで田舎ではないんですが田んぼの中の集落に家があるので、晴れてると夜の星空がきれいです。この前、バイト帰りにチャリンコ漕ぎながら上を向いて星を見てたら田んぼに落ちそうになりました(笑)

 話盛っただろ、って思ったそこのあなた!

悲しいことに実話です…(笑)

来年はもうちょっとしっかりしたいですね…!

  

さて、今年の1月にブログを始めて、だからほぼ1年がすぎました。

 

Q. ブログを始めて良かったですか?

A. 良かったです!!(20代 女性 学生)

 

本当にやって良かったですね。

 

まず、ジャニオタになってブログを始めました

  1. その時の感情を記録できる。
  2. CDなどの作品の感想を長く書ける場ができた。
  3. 他の人の感想やレポも読める。
  4. コメント貰えると嬉しいし日々のご褒美ができる。他のファンの方と交流もできました。
  5. 1日に一回は読みに来るからジャニオタとしてのモチベーション(?)を保てる。
  6. Twitterではほかのグループのファンの方をフォしてないので他のグループの動向もチェックできる。
  7. ジャニオタライフを赤裸々に書いてる方とかもいて、収納術とかコスメとか非常に参考になりました。

 

と言った感じでしょうか?

 

それ以外にも日常のことをちょろっと書いたりとほんとに気ままな日記を持った感覚です

あと、通学時間に携帯でちょこちょこ書いたりするのも続けられた理由かな〜。ほんとはPCでガッと書きたいけど(笑)

 

なにはともあれ、

今年1年間ありがとうございました!!

 

皆様良いお年を!!

 

 

こんな感じでいいのかなー?

1年特に思い出せなくて内容が薄っぺらいけど。

あ!!!!寒いので風邪だけは引かないようにご自愛ください!

 

1年後、またここでお会いしましょう!!!!

好きな顔を集めてみたぉ!

ツアーが始まると、より一層何もない日が暇になりますよね。

「私が行く日まであと何日・・・。」と何回も数えてしまいます(苦笑)

 

タイトルはこの「ぉ!」ってのがオタクぽくて1回タイトルで使って見たかったんですよね。話し声より文面で見た方があざとさが出る言葉ですね。

普段は一回も使ったことなくてこそばゆい(笑)

 

今回はそんなコンサートに行きたくて仕方ない私が暇つぶしに書いた、「私の好きな顔をただ写真載っけてひたすら好きなところを言う」という、しょーもない話です(笑)

だって一日が長いんだも―ん!!

 

早速行きます!

 

エントリーNo.1 安田章大さん

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写真は愛してやまない突き指をしてる安田さんととちょっと怒ってる安田さんです(笑)マニアック(笑)

 

 表情は顔面造形に勝る 

 実は安田さんはあんまり好みの顔ではないです。

初っ端から話の腰を折って申し訳ないのですがタイプではないですけど、問答無用で好き。

だって表情が可愛いんだもん!!!

人の顔って笑ったりするより真顔の方がかっこ良くなる人と、真顔より色々な表情の方がいい人といると思うんですよ*1、安田さんは後者かなと。

一挙一動が可愛い、くるくる変わる表情を見ていたい、圧倒的なトキメキ、これが私が安田さんを「担当」に選んだ理由でもあります。

あと、こう、皆さんがよく言う「オス田」さんもかっこよくて好きなんですが、私は男の顔をしてる時よりもメンバーとわちゃわちゃしてるときの屈託のない安田さんの表情が好きですね。

あと、髪型でいうと前髪下ろしの金髪が最高です。襟足があると尚良い。

E×Eコンサートの髪型が1番好きと言えばわかってもらえるでしょうか?

関ジャムとかありえへんとかはオールバック尼スタイルが多いですが何卒前髪を( ; ; )

エントリーNo.2 堂本光一さん

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うっつくしい・・・。剛さんも猫顔で可愛いですが、タイプでいうと光一さん派です。光一さんは真顔が好きですね。写真で拝みたい。(こぼれるような笑顔もギャップでキュンとします\(^^)/)

あと、光一さんの襟足がものすごい好き。若い時の襟足が長めの髪型が好きだった。ここまで読んでお気づきの人もいるでしょうが襟足フェチです(笑)

あと、「薔薇と太陽」の時におでこを出してるセットが多かったんですが、それも最高だった。

エントリーNo.3 千葉涼平さん

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ダンスボーカルグループ、w-inds.涼平さんです!

多分20代後半以上の方は知ってるんじゃないでしょうか?最近はあまりTV出演はされてないみたい・・・?

この人は本当にお顔が綺麗でちょっと前までは金髪で王子様みたいでした。

安田さん、光一さん、涼平くんと金髪で丸顔(?)に弱い私です。

特にw-inds.はeighterさんには馴染みの深い葉山さん楽曲が初期に多いので是非聴いてほしいですね。

あと、JrのSix TONESの京本大我くんに似てると勝手に思ってます。

エントリーNo.4 玉木宏さん

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「今日は会社休みます」の時が最高だった・・・!!

大人の余裕があってスーツで仕事もできるキャラで顔も最高にかっこいいという、私の欲望を詰め込んだキャラで福士蒼汰さんそっちのけで見てた(笑)

連続ドラマ「あさが来た」の関西弁若旦那も朝から血糖値上がった。

もうこの人は顔がどタイプ!

申し訳ないがそれ以外無い!

演技も素敵だけど、何よりも顔!

(玉木宏ファンの方、ごめんなさい) 

エントリーNo.5 伊勢谷友介さん

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この人もどタイプの顔。最っっっ高。この人は亀梨さん主演の映画「ジョーカーゲーム」で、軍人役だったのですが、まー軍服似合う。頭の良い役が似合うんですよね、一般市民を見下してほしい。

実際、東京藝大のデザイン科卒で現在は環境を大切にしようみたいな会社のCEOという、月9みたいな人なので、なんかもう色々すごい(語彙力どっかいった)。

たぶん玉木宏さんが好きなら伊勢谷友介さんも好きだと思う。実際私の周りでもそういう人が多い。

エントリーNo.6 高良健吾さん

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たぶん、玉木宏さんが好きで伊勢谷友介さんも好きだったら高良健吾さんも好きだと確信してます。

私のタイプの顔はこの路線です。

自分わかりやすいなー(笑)

GUのCMでもお馴染み。最近だと「シン・ゴジラ」や大河ドラマ「花燃ゆ」高杉晋作役で出演されてました。この人は一見シャープな顔立ちではありますが、和服や坊主頭が似合ったりと意外と和が似合うところがすごい。

 ・

ぐらいかなぁ。あとはさっきも書いたけどSix TONESの京本大我くんとか、漂流教室の時の窪塚洋介さんとか。おじ様だと仲村トオルさん、舘ひろしさん、椎名桔平さんが三強ですね。(誰も聞いちゃいない)

 

こーやってみると私の好きな顔には二通りあって、

安田・光一・涼平 →金髪系の髪色&丸顔(?)系統

玉木・伊勢谷・高良→シャープな男前系統

 と分けることが出来ました。実にわかりやすい。でも自分の好みの顔をわかってることって、自分の「好き」を整理することになるかもしれませんし、時間があったらやってみるのもおすすめです。

 

ということで、しょーもないブログになってしまいましたが今回はこれにて終わりです。早くコンサート行きたいな。

*1:エイトさんだと横山さん渋谷さん村上さんが前者で大倉さんと安田さんが後者。錦戸さんと丸山さんがどっちも、と思ってます

ただ好きな曲について語る夜Ep.3 「Half Down」

こんにちは!最近ソロ曲をもっぱら聴いてるゆきです。

 

今回は満を持してエイトさんの曲を書こうと思います。

錦戸さんの「Half Down」。アルバム「PAZZLE」に収録されています。

 

私、錦戸さんの作るソロ曲はそこまでドンピシャに好みっていうことがあまり無くて完全にBGMになっていたんですよ。(錦戸さんのファンの方すみません・・)

でも、この曲はふとあるときに「あ、いいな」って。それまでにも何十回と聞いていたのに急に。自分でもなんでだろって思いました。・・・なんでだ?(笑)

ワンフレーズ耳に残ったらそれはもう勝ちです。

それからは鬼リピート。

 

歌詞としては、

昔、若さゆえ?「君」と「僕」はすれ違って決別。(したのかな?) 過去を振り返りながら自嘲気味に後悔している。でも、未来にはこのままの自分で頑張ったらきっと認め合えるから歩いていこう。

というところだと思っています。

 

 私がまとめると途端に安っぽくなるのどうにかしたい(笑)

 

でも、錦戸さんは「不憫可愛い」 ってイメージがあるんですが、「不憫」というか、「報われないのが似合う」なぁと思います。

別に「もっと苦しめー!!はっはっは!!」って思ってるんじゃなくて、努力しても報われない姿が哀愁漂って、「ラストフレンズ」だって「1リットルの涙」 だって、そういう演技が錦戸さんの真骨頂なのかなと感じております。(もちろん他のドラマ映画も良かったですよー)

 

なので、この曲もそういう所がうまく出てて名曲だなぁと思います。(気づくのおそすぎ)

「君」とは

さて、曲では「君」と「僕」のことを抽象的に語られていますが、「君」とはいったい誰なのでしょう。

恋人なのか。

友達なのか。

この曲を聴いている人なのか。

錦戸さんなのか。

そもそも「君」はいないのか。

でも、この曲は絶対錦戸さんが何か思うことがあって作ったに違いないと根拠のない確信があるんですよね。「別れ」を独特に書くから。(自分のカンは信じていきたいタイプ)

そして恋人でもない気もする。恋人だったらラストの歌詞が腑に落ちないし。

うーん、わからん!(笑)

言語化するということ

言葉にしたらあとは霞んで行く気がしてた

こうして唄ってる今 皮肉なものだね

 

歌詞の一節です。

これは私の持論なんですが、人って言葉にすることによって自分の気持ちを明確にしたり、言葉にすることによってはじめて自分の気持ちに気づけたりすると思っています。

ただ、心のモヤモヤを言語化することによって気持ちがスッキリしまう。

そのモヤモヤを忘れてしまうこともあると思います。

だからあえて錦戸さんはそれ(曲中だと「後悔」にあたるのかな?)を言語化しないことによっていつまでも心の中に留めさせてた、と。

癒えない傷をそのままにしておいてわざと心のひっかかりにしていたのかなあと思っています。

そう思うとその引っ掛かりを乗り越える歌なのかなと思います。

 

もう一つ解釈があって、言葉=会話 ≠歌 。のパターン。上の解釈はただ言葉にするだけ、という素直に考えたバージョンですが、もう一歩先に進んで会話というバージョン。

「君」に言いたかったけどそれを言ってしまったら「君」は僕から離れて行って霞んでしまう。言えなかった「言葉」を歌ってるんですかね。

 

・・・うーん。わからん!(笑)(2度目)

錦戸さんはおしゃれな言葉のトリックを多く使う人だからこの答えも錦戸さんにしかわからないんでしょね。 

 

 

と、いうことで思うことをつらつらと書いてみました。悶々としてる文章になってしまった(笑)。

ソロ曲は本当に個人が反映されてるので面白いですよね。

おわり。