いつでもまっすぐ

ただ好きな曲を語る夜Ep.4 「夏の終わりに想うこと」

こんばんは~。

ジャムの感想を書かねばいけないのはわかってるぞ~!!!!

しかし、久々にこのコーナーやりたいなと思って後回し。(ちなみにこのコーナーに対する需要はない)

 

今回は嵐の「夏の終わりに想うこと」です。

 

まずは私と嵐について書いていこうと思います。

私が初めて「嵐」を認識したのは中学生の時でした。当時、私は吹奏楽部に所属して、文化祭や新入生歓迎会などのイベント毎に曲決めをするのですが、同学年に大の嵐ファンの女の子がいました。その子はことあるごとに嵐の曲を薦めてくるんですよね。私はザ!吹奏楽!みたいな曲がやりたくて、正直JPOPはやりたくなかったんです。でも、花男ブームがあって10周年を迎え、、山田太郎ものがたり、魔王、流星の絆とかフリーター家を買うなど嵐がすんごい人気になって*1嵐ファンが爆誕した時期*2だったので(多分)(私のうっすーい記憶でモノを言ってます)、私の願いは叶えられることは無く、人気の嵐に決まっていきました。

そんなこんなで私は嵐はあんまり好きじゃなかったんです。ひねくれてて、絶賛「ミーハーなものにはハマらない!」みたいな精神の持ち主だったので。(痛すぎる)

そんな感じでした。

 

 夏の爽やかさ

この曲はすごく爽やかで、淡くて、少女漫画のような夏の曲です。

ピアノから始まるイントロ。そこまで盛り上がるハッピーな曲でもないし、そこまで感傷的になるバラードでもない。でも、心に沁みわたって誰の心にもありそうな「あの夏」を呼んでくれます。

嵐の曲って私のイメージでは「きみと ふたりで」みたいな曲が多いイメージがあって。(反対にエイトさんはいつもフラれてる)この曲も聴くと、青空の下で高校生くらいの子が手をつないでる感じがします。

それは多分嵐のメンバーの印象も関わってると思ってて。彼らっていつまでも若い印象があるんですよ。30代も半ばだというのに、いつまでも大学生みたいな爽やかさを持ってる。キャンパスの匂いがするっていうか。いつだったか、滝つばの翼君のラジオで「○○な人ランキング」みたいなのをやってて。その時は「キラキラしてる人ランキング」だったんですが、一位が相葉くんだったんですね。

今井翼が選ぶ「キラキラしているジャニーズBEST3」、1位は意外なあの人!|ジャニーズ研究会

↑ わかりやすい記事があったので、はっ付けておきました。

翼くんの言う通りで、「無理のない爽やかさ」というか、小さいころに憧れてた近所のお兄さんみたいなイメージや、体育祭なんかでいつも中心にいる男の子みたいな、そういうキラキラなんですよね。

まあ、私は嵐のファンではないので本当に「勝手なイメージ」で嵐ファンのかたからしたら違うと思うのですが(笑)自分でも5人に夢を押し付けてる感は否めません(笑)

そのキラキラさが揺るぎない人気に繋がってるのでしょうね。中高生が憧れるに健康なジャニーズ。

 

あと、嵐の曲って私の中ではいつも朝に聴きたいんです。この「夏の終わりに想うこと」もそうですし、「Oh!Yeah」「夏の名前」とか「To be free」とか「僕が僕のすべて」とか。

そう感じるのも爽やかさ故なのかもしれません。

 

 

.......と。ここまで書いて行き詰まりました。

とにかく私はこの曲が好きなんです。聴いてみてください。終わり!

最近文章が書けなくなってきて、どうしよう...。

 

*1:06年~07年辺りはKAT-TUNの人気が爆発的で嵐はそんなだったように記憶してます。すみません嵐ファンの皆さま

*2:みんなケータイの待ち受けを歌詞入りの加工画にしていた。あの文化は何だったのか