いつでもまっすぐ

Dear 親愛なるすばるくん

ご無沙汰してます。わたしです。

 

とうとうこの日がやってきてしまって、どうすればわかりません。

4/15からとっても早かった。

エイトのこと、掛け持ちしてるえびのこと、その他個人的なこと。

色々とあって、本当に早かった。

私はこれできちんと別れをできたのか、よくわからないです。一応、音楽番組は全てチェックもして、あとは遅れ放送のジャニ勉とクロニクルをみるだけで、なんとかTVは見れてます。まだコンサートをみれてないから、実感がわきません。

と、いうことで、ここまでを振り返ってこうかな。

 

Mステ

がむしゃら行進曲とNOROSHI。最後にタモリさんから真っ赤な花束を貰ってた。

田口君のときもそうだったけど、音楽番組で卒業するってトリを貰って最後に花束を貰えるのはとてもありがたいことだから、それを見て本当に嬉しかった。

 

関ジャム

LIFEとロマネスク。エイトが集まる最後の日。ってことで亮ちゃんが泣いてた。みんな、うるうるで、すばる君も泣きそうだったけど、みんなの言葉を無視しても泣くの我慢してたね。そういうすばる君が好きだ。自分は去る方だからってけじめなのかな。

 

 音楽番組でたくさんの人がすばる君のことを惜しんでて、こんなにたくさんの人がすばる君のことを愛してたんだと思って胸が熱くなった。こんなにたくさんの愛を振り切って音楽の更なる道へ行くんだよ。相当な覚悟だよ。かっこいいよ、寂しいよ。

 

レンジャー

これも亮ちゃんとやすくん。亮ちゃんは率直な気持ちを教えてくれて、私を安心させてくれた。永遠をあと少しだけ、なんて言ってた人が「永遠なんてない。それはもうわかりました。」っていうんだよ。亮ちゃん。亮ちゃんはほんとにすばる君が好きなんだね。

これは余談だけど、亮ちゃんは昔から、私の中で「諦め」という言葉が似合う人だなあと思ってる。悪い意味じゃなくて、繊細だから傷つきやすいし、諦めの気持ちとともに大人になっていくっていうイメージ。うーんこれは「1Lの涙」の影響も多いけどさ。

 

あとやすくん。脳の腫瘍のことと、けがのこと。前回のブログで、「やすくん(笑)」みたいなテンションだったんだけど、私はこのことを謝りたいです。

記者会見は座ってることが多いから、少しのけがなら安君は出るよね、なのにあの場に彼はいなかった。それはどんなに大きなケガだったのか、少し考えをめぐらせればわかることだったのに。情けなくて、安君に申し訳なくて。本当にごめんなさい。

そして、そんな中すばるくんのこともあるから、ファンの為にってコンサートをやってくれる。ありがとう。ブログでは体が思うように動かなくてもどかしい、みんなに心配かけることがもどかしい。お礼を言っても伝えきれない。そんなことが書いてあって。

そんなことないよ、って言ってあげたい。のに、私は安君の傍にいるわけでもないし、ただのファンだし。言えなくて。その苦しさを私が少しでもいいから担ってあげたい。

見守るしかできない。私ももどかしいです。

 

明日からいよいよ札幌ですね。

どんなコンサートになるんだろう。とりあえず、私は全力で楽しむ。

精一杯盛り上げようと思う。それしかできないからね。

 

名古屋行きます!

 

 

すばるくん、ありがとうございました。私のファン人生は本当に短かったけど、すごく楽しくて幸せで(それはこれからも続くと思うけど)すばる君に出会えてよかった。

すばる君の歌好きだし、考え方や発言も好きだし、薄っぺらいけど、なんかもう大好きだよ。すばるくんが「生きろ」っていう歌を作ってくれて、私は個人的に本当に救われたし。

またどこかで生存確認をさせてください。また歌を聴かせてください。

その時はまた笑顔で会おうね、コンサート行くから開いてね。

 

すばるくん、すばるくん、すばるくん・・・・。。