シングル「応答セヨ」感想
こんにちは。ゆきです。
「応答セヨ」聴きました。個人的に久々に好感触のシングルです。
本当は他の人の感想ブログも読みたいところなんですが、ひとまず自分の感想を書き殴ってからにしようと思います。みんなの考察読みたいよー。
ジャケット
前作「奇跡の人」に続き、これまたお洒落なジャケット。メンバーの顔半分が連なっていて、目の部分に星が瞬いてる。最初は目に星が浮いてるなんで昔のモー娘。かよ!なんて思いましたが、メンバー一人ずつ、顔の高さが若干違うのに気づく。
Twitterでもそのことが話題になっていて、これはこぐま座を表しているんじゃないかと考察が流れてきた。
ポラリス(北極星)を持つこぐま座は一年中北の空からあまり動くことなく、古くから旅人の道しるべとなってきた。(JAXA HP参照)
・・・・・・・エモい~~~!!!!!!!!!!
ぜったいこれ狙ってますよね!?!?!?!ファンが気づくことを予想して餌を投げてますよね!!!!???うわーーーーーーいんふぃにてぃたん最近上手いなーーーー。
まあ、違ったらただの深読みなんですけど。
また、初回盤やエイト限定盤は三方ケースって言うんですかね?プラスチックのケースが付いていて、その柄がモールス信号!!!
好き・・・・・オタクが好きそうなもののオンパレードやんけ・・・・
全体的にダークブルーと黄色でまとめられてて星空って感じでお洒落だし、一段と大人感が出てますよね。
今回のジャケット、星3つです!!!!
応答セヨ
ポルノの晴一さんが作詞ということで、爽やか&エモーショナル&優しさが溢れてる。
Mステでまるちゃんが「悲しくて泣けるんじゃなくて、幸福すぎて泣ける」って言ってましたけど、本当にその通りで。こんなに立派な彼らを見れることに嬉しくて泣けるんですよ。
これから歌詞の感想を書いていきますが、本当に歌詞カードを拡大コピーして赤ペン入れたいくらい・・・・。
書きますけど、私、思ってることを言葉にするのが年々下手になってきてて・・・上手く伝わるといいけど・・・。
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つまずいてばかりの僕を
君だけは笑わなかった
そう、つまずいてみんなに笑われてた僕を君だけは真剣に見てくれてた・・・
私が思う、「君」は歌詞にもある「僕を信じてくれた遠い日の僕」だと思うんです。
「僕ならやれる」って思った原点の自分。
「流星」。これは私は「夢」だと思っています。
「君」が思い描いた夢を「僕」は追いかけてるんですよね。そして「君」は夢と一緒に僕を待ってる。追いついたと思ったら、また遠くにあってまた追いかける。そんな終わらない夢。
やっと夢を叶えられたとき、「僕」は「君」に追いつく。その時は一緒に「流星」の背に乗って新しい世界を一緒に見にいこうよ。夢が僕たちを新しい世界に連れてってくれる。
この曲を聴いたとき、そんなイメージが浮かびました。
この曲はジャムの「ノスタルジア」と同じような、大人になって過去を振り返れるようになった自分たちが昔の自分に対して「よく頑張ったな」って言ってあげる曲なんだと思います。そして、昔の自分を思い出してあの頃の自分が抱いていた夢を思い出して、また新たに頑張ろうって思える曲なんだと思います。
私は「エイトが頑張ってるなら私も負けてられないな」って思うタチなので、前に進んでるエイトを見ると私も元気になれるというか張り合いがでます。
Street Blues
「応答セヨ」が外に向けた曲だとしたら、このストリートブルースは完全に内に向けた曲。ファンを悩殺するために作られたといっても過言じゃないですよ。
まず、ピアノのジャジーな(?)イントロ。ああ、大人・・・・。正直、まだ私には踏み込めないです。30代じゃないと踏み込めない色気・・・・。
そして、最初と最後の安田さんね!!!!!
安田担、生きてる???????
私は無事死亡したよ・・・・
呆れるほどに俺だけを好きにさせてもいいよね?
この「呆れるほどに」のところの高音が「はわわ・・・」ってなる。
それこそバーにあるような脚の長いチェアに一列に腰かけて、オレンジのライトに照らされた7人を見たい。なんで今年の冬はコンサートないんや・・・・(夏やったからや・・)これ絶対コンサートでやろうね!!!!絶対だよ!!!!!(圧)
すいーとぱれーどはあんまり感想ない!!ごめん!!長文書くのそろそろ限界なんだ!
おわり!!!