いつでもまっすぐ

4月に観た映画

こんにちは!

だかだか感想だけ書きます!

 

味園ユニバース

我らが渋谷さんの映画。

すばるさんはこの映画1本だけ持ってどこへでも、どこへだって行けると思いました。

沢山のドラマ・映画に出ることも様々な役・作品・監督に出会えるし、また新しい自分に出会えるので、それも全然OKだと思います。

V6の岡田君や嵐の二宮君なんかはまさに典型的なそのタイプだと思ってて、それはファンは成長を楽しめるし作品数が多い方が嬉しいし、一般的にも知名度も上がるし、俳優としてイメージのしやすい「成功」をしてると言えます。

だけど、A5ランクの作品が1本あればいいじゃないか。すばるさんはあえてボーカリストのお仕事だけに絞られてるからあまり映像の作品は少ない、しかし鮮烈で目の離せない作品を作った。その事実があれば本数なんてキャリアなんて関係ないなと思いました。

 

私が言ってるのは片方をけなしたりしてるんではなくて、あくまでもアプローチの仕方というか、その人に合った作品作りがあるよねっていうこと。 

色んな作品に出て、経験を積んで「流石」とか「圧巻の」言われる作品を作るのもありだし、その人にドンピシャで合う1本の運命の作品だけで伝説を残すのもあり。 

 

聖の青春

 

あらすじ(公式HPから引用)

弱冠29歳の若さで亡くなった実在の天才棋士村山聖[さとし](1969~1998)――。難病と闘いながら将棋に全てを懸けた壮絶な生きざまを描く、感動のノンフィクション小説が待望の映画化。
2000年に発表、各方面から絶賛された『聖の青春』は、専門誌「将棋世界」編集長時代に生前の村山聖と交流のあった作家・大崎善生の渾身のデビュー作。100年に1人の天才と言われる羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながら、名人への夢半ばで倒れた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、そして羽生ら今も将棋界で活躍する仲間たちとの友情を通して描く。将棋界のバイブル的な一冊とも呼ばれる、号泣必至の大傑作だ。


幼少期より腎臓の難病・ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖。入院中のある日、聖少年は父が何気なく勧めた将棋に心を奪われる。その日から彼は、将棋の最高峰・名人位を獲る夢を抱いて、将棋の道をまっしぐらに突き進み始める。羽生善治ら同世代の天才棋士たちとの死闘、自分を見守る師匠、そして父と母の深い愛情。自らの命を削りながら将棋を指し、病と闘いながら全力で駆け抜けた壮絶な一生。
映画は聖が短い余命を覚悟し、「どう死ぬか、どう生きるか」に対峙した最期の4年間の姿にフォーカスして描く。

 

映画の中で羽生さんと対局後にこっそり二人で宴会を抜け出して静かな居酒屋で酒を飲み交わすシーンがあるんですけど、私が思ったのは将棋は相手のと戦いに見えて、実は自分自身との戦いなのかもしれなということでした。

自分との向き合いは勝ち負け以上に孤独。

そんな中、聖の言った「羽生さんの見てる海はみんなの見てるそれと違う」という言葉は孤独に戦うもの同士のなぐさめなのではないのでしょうか。その孤独は理解されて初めて救われる。特に羽生さんは当時から将棋界の頂点にいたので頂点にいるものとしての孤独、孤高というのもあったと思います。

劇中、何度かあった対局でも2人は互角だったし、こういう仲間(?)同志(?)の存在は貴重だし幸せなこと。まさに2人が切磋琢磨したこの日々はそれこそ「青春」だったのだろうと思いました。

今回、松山ケンイチ演じる聖に私は正岡子規をイメージしたのですが、坂の上の雲新撰組の試衛館時代なんかも思い出しました。まさに悲しくも美しい男が駆け抜けた青春映画でした。

 

あとは、セトウツミと母と暮せばを観ました。

セトウツミは漫画原作で面白いんだけど、深夜にボーッしながら見る感じでした。90分もないし。

今をときめく菅田将暉くんが出てるんですけど、ほんとにあの人は「演技がうまい」というよりかは「実際にいそう〜」ってなります。表情の作り方や仕草がリアルで、あんなに特徴的なイケメンなのにスッと周りに馴染む。

 

母と暮せばは二宮さん。私ほんとにこの人の演技好きなんですよ。

なんだろうな、どの役も役になりきれてるんだけどその中に二宮和也成分がちょこっとだけ入ってる。

 

 

今日はこの辺で〜!!

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