いつでもまっすぐ

2017.9.22を今更お祝いしてます。

すばるさん、

お誕生日、おめでとうございました!!!

 

大遅刻。もはや、その話題は終わってパペットやらハロインじいさんに世の中はうつろいでるというのにね。

まあ、でもさ、ずっとお祝いできなくてひっかかってたし書こうと思って。

 

本当に「生きろ」には助けられました。ここでは詳しくは書きませんが、6月~7月にかけて個人的にすったもんだがあって、この先どうしようかみたいな感じでした。(知りたい人いたら(いるのか?)DMで聴いてくださーい)

twitterは別人格(?)なので元気だったんですが(笑)

そんなときに「ジャム」の「生きろ」を聴いて、私のささくれだった心がなんでわかったんだろう的な、ね。

 

 

何もなくたっていいから やりたい事なんて

夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ

 

あなたを生きて あなたを生きて あなたを生きて

誰でもない あなたを生きて 生きて 生きて

 

このところが特に好きですね。

 

それに、この曲を作った経緯というかなんですばるさんの想いみたいなのも好きです。

ーー渋谷さんが作った「生きろ」もすごく力強い曲ですけど、この曲をアルバムに収録しようと思ったのはなぜですか?

渋谷「ちょっと前に作った曲なんですけど、今、僕ら関ジャニ∞があえてそういうむき出しのメッセージを力強く歌うのはありかなって。それは、提供者の方にはできひんような、僕やメンバーだからできることやと思うし。あとは、特に今の若いやつら見てて、お客さんも若い人が多かったりする中で、いろんな物事があふれすぎてて、何もしてへんやつが多いなって思ってるんですけど、俺的に。別に何もせんくてもいいねんけど、頑張ろうぜ、みたいなことを言いたかったんやと思います。15歳から今の仕事してて、20代はずっと俺人生なげやりやったし、誰にもわかってもらえんくてもいいや、みたいな感じできたんですけど、僕ブルーハーツが大好きで、彼らの音楽にはすごい救われたりして。もし自分が若い時に、たとえばヒロトがこういうこと言ってくれたら俺はそれですごい助けられたと思うし、そういう誰かの一個のきっかけになれたらいいかなぁ、みたいなことも考えましたね。」Cut 2017年8月号No.385

 

 

ーー「生きろ」というメッセージがでてきたのは?

渋谷「具体的な誰かに向けてではなく、最近の若い人たちに伝えたかったんですよね。僕らのファンにもそういう人はいっぱいいると思うんですけど、今の世間にはいろんな情報が溢れすぎてて、自分が何がやりたいかわからなくなってるヤツらがいっぱいいるような気がして。僕はそんなのどうだっていいと思うんです。別に何もなくていいし、そんなこと探すもんでもない。ただ、投げやりな生き方はしてほしくないんですよ。何がやりたいかわからなくても、踏み出してみたことが、自分のやりがいになるかもしれない。だから諦めないで、一生懸命生きようぜ、みたいなことを言いたかったんですよね。」

ーーそのメッセージは、昔ジャニーズJrで活動しつつも将来に悩んで、悶々としてた渋谷さん自身に向けられた気がします。

渋谷「そうです。僕もずっとそういう人間やったし、今でも根っこはそうやと思う。もういいや!ってすぐ投げやりになるし、俺なんて別にわかってもらえなくていいよ、ってイジけてましたからね。そん時はそういうやり方しかできなかったんですけど、でもその時に「生きろ」みたいなメッセージを甲本ヒロトが唄ってたら、俺すげえ泣いてたと思うし、それだけで救われたような気がするんですよ。だからせめて、すべてを諦めないでほしいっていう、昔の自分のようなみんなへの願いのようなもんです。どんなに絶望してたって、絶対に君を温かく迎えてくれる、帰る場所はあるから、って」

ーーそれが渋谷さんの場合は、関ジャニ∞だったわけで。

渋谷「ですね。あんまり言いたくないですけど(笑)そうでしょうね。」

音楽と人 2017年8月号

 

まあ、一歩間違えるとお説教か??みたいな感じにも聞こえるかもしれませんけど(笑)

よく考えるんですよね、「なんでエイトと同じ世代に産まれなかったんだろう」って。そしたらもっと早く好きになってたかもしれないし、時代の空気も一緒に味わえてたかもしれない、って。特にメンバーがお誕生日を迎えてまた一つ歳が離れる度に思ってました。

でも、この曲を聴いて、逆に歳が離れてるからこそ、すばるさんが30半ばで私が20歳そこそこだからこそ、この曲にこんなに刺激を受けたんだと思います。

ファンとかアイドルとかそういうの全部抜きにして人生の先輩からガツンと喝を入れてもらった、そんな気がします。

 

 

今やっと雑誌を綺麗にまとめておいて良かったーーーと自分グッジョブな気持ちです(笑)。

すばるさんはなかなかに熱い人だなと思います。メンバーの意識の共有とか意見の言い合いとかをすごく大事にしてるイメージがここ一年見ててあります。衝撃の新年会やフトコロノカタナ、メトロックについてのインタビュー(これも掲載したいけど、もうさすがにめんどい)など。もともと熱い人なのはファンの人はご存知だと思いますが、最近は思考回路が成熟した熱さ、って感じがします。何て言うのかな、カリスマ性のある経営者みたいな。

 

うん。言いたい事は全部書けました。可愛いすばるさんも好きです。なんてったって顔が良いから。

いつもブログの締めをどうしたらいいかわからない。うーん。

おめでとうございました、これからも健やかに!応援してます。

安田章大さん33歳お誕生日おめでとう

9月22日まではお誕生日です。

ということで、

 

安田さん

お誕生日おめでとうございます!!!

 

33歳かー。のわりには若いですよねー!肌ツヤが三十代ではない。

こういうときにちゃんと言葉がでないんですよね。

 

とかいいながら言葉にしてた(笑)Twitterに逃げる私を許して。

 

今まではお誕生日になるとポエムを綴る形式を取っていたんですが、今回は好きなポイントを箇条書きにしていきたいと思います。

 

あだ名付け名人

安田さんが「しぶやん!」「よこちょ!」「しんちゃん!」「まる!」「りょお!」「おーくら!」って呼ぶの可愛いなって思ったら、ぶわああああと愛おしさがこみ上げてきて、悶えました(笑)

古株のみなさんは散々こすってきたネタだと思うんですけど、改めて安田さんのあだ名付けのセンスの塊じゃないですか???私も付けてほしい。

 

②日々驚かされる

うーん、説明が難しいのですが他のメンバーの人って「大倉さんらしいな」とか「丸ちゃんらしいな」とか発言とか行動とかに「らしさ」があって、私もそれを聞いた時に「ああ〜でも丸ちゃんならそうするよね、納得。」って思うんです。(そうじゃなかったらごめんなさい!)

でも、安田さんはそういうのがどうしても無くて、未だにつかめません。発言、行動、エピソードetc.  日々驚きますし、日々戸惑ってます(笑) 単純に私のファン歴が浅いだけなんですけど、本当に私の想像を超えるというか、そこが「ずっと見ていたい」になるのかなーと。もちろん、顔が可愛いとか才能が天才とか色々と好きな部分はあるんですが、いつまで経っても飽きない!

 ③安田さんの喋り方

ぽわぽわ。可愛い。ぽわぽわ過ぎてコンサートでは「???」っていうこともありますが、その周りの反応に眉毛が下がる安田さんも可愛くて(モンペ)

そうです、それだけです。

④曲を作っていること

曲を作るということはアーティストなら普通にやることなのでしょうが、自分の色を出さずにクオリティの高いものを作るというところも、普通に評価されていて誇らしいです。安田さんの新曲が発表されるたびに一度天国行きますもん。

特に好きなのは横山さんとの共作の作品たち。「kicyu」。これは「ファンタスティポ」のようなディスコっぽい曲調と歌詞のキモである「ヒラドツツジ」。良い感じに60s~70sの昭和な懐かしさ。ううううう…。

その次は「cHocoレート」。私は某動画サイトで横山さんが少クラで歌ってるのを聴いただけなのですが、可愛いがすぎる。小学生女子か!みたいな曲です。もっと二人で曲作って……。作りすぎるということはないから…。aikoもびっくりの可愛さですよ。

クルトン」。これもおジャ魔女どれみかな??(世代)みたいな曲なのですが、これは横山さんの割には?わかりにくい歌詞というか。横山さんの歌詞はエピソードを基にしたものやストーリー性のあるものが多いような気がしますが、この曲はずっと「クルクルトントン」な訳です。別に批判をしている訳ではないんですが。

それこそ、スープをかき混ぜるようにこの歌詞がクルクルと回ればこの曲の価値になると思うのです。

 

なんだか、安田さんの話というよりかは横山さん話になってしまいました(笑)

 

 

 そんな感じですね。また一年間、健康に気を付けてお仕事してください。たまにはプライベートも教えてくださいね(強欲)

 

おわり

ただ好きな曲を語る夜Ep.4 「夏の終わりに想うこと」

こんばんは~。

ジャムの感想を書かねばいけないのはわかってるぞ~!!!!

しかし、久々にこのコーナーやりたいなと思って後回し。(ちなみにこのコーナーに対する需要はない)

 

今回は嵐の「夏の終わりに想うこと」です。

 

まずは私と嵐について書いていこうと思います。

私が初めて「嵐」を認識したのは中学生の時でした。当時、私は吹奏楽部に所属して、文化祭や新入生歓迎会などのイベント毎に曲決めをするのですが、同学年に大の嵐ファンの女の子がいました。その子はことあるごとに嵐の曲を薦めてくるんですよね。私はザ!吹奏楽!みたいな曲がやりたくて、正直JPOPはやりたくなかったんです。でも、花男ブームがあって10周年を迎え、、山田太郎ものがたり、魔王、流星の絆とかフリーター家を買うなど嵐がすんごい人気になって*1嵐ファンが爆誕した時期*2だったので(多分)(私のうっすーい記憶でモノを言ってます)、私の願いは叶えられることは無く、人気の嵐に決まっていきました。

そんなこんなで私は嵐はあんまり好きじゃなかったんです。ひねくれてて、絶賛「ミーハーなものにはハマらない!」みたいな精神の持ち主だったので。(痛すぎる)

そんな感じでした。

 

 夏の爽やかさ

この曲はすごく爽やかで、淡くて、少女漫画のような夏の曲です。

ピアノから始まるイントロ。そこまで盛り上がるハッピーな曲でもないし、そこまで感傷的になるバラードでもない。でも、心に沁みわたって誰の心にもありそうな「あの夏」を呼んでくれます。

嵐の曲って私のイメージでは「きみと ふたりで」みたいな曲が多いイメージがあって。(反対にエイトさんはいつもフラれてる)この曲も聴くと、青空の下で高校生くらいの子が手をつないでる感じがします。

それは多分嵐のメンバーの印象も関わってると思ってて。彼らっていつまでも若い印象があるんですよ。30代も半ばだというのに、いつまでも大学生みたいな爽やかさを持ってる。キャンパスの匂いがするっていうか。いつだったか、滝つばの翼君のラジオで「○○な人ランキング」みたいなのをやってて。その時は「キラキラしてる人ランキング」だったんですが、一位が相葉くんだったんですね。

今井翼が選ぶ「キラキラしているジャニーズBEST3」、1位は意外なあの人!|ジャニーズ研究会

↑ わかりやすい記事があったので、はっ付けておきました。

翼くんの言う通りで、「無理のない爽やかさ」というか、小さいころに憧れてた近所のお兄さんみたいなイメージや、体育祭なんかでいつも中心にいる男の子みたいな、そういうキラキラなんですよね。

まあ、私は嵐のファンではないので本当に「勝手なイメージ」で嵐ファンのかたからしたら違うと思うのですが(笑)自分でも5人に夢を押し付けてる感は否めません(笑)

そのキラキラさが揺るぎない人気に繋がってるのでしょうね。中高生が憧れるに健康なジャニーズ。

 

あと、嵐の曲って私の中ではいつも朝に聴きたいんです。この「夏の終わりに想うこと」もそうですし、「Oh!Yeah」「夏の名前」とか「To be free」とか「僕が僕のすべて」とか。

そう感じるのも爽やかさ故なのかもしれません。

 

 

.......と。ここまで書いて行き詰まりました。

とにかく私はこの曲が好きなんです。聴いてみてください。終わり!

最近文章が書けなくなってきて、どうしよう...。

 

*1:06年~07年辺りはKAT-TUNの人気が爆発的で嵐はそんなだったように記憶してます。すみません嵐ファンの皆さま

*2:みんなケータイの待ち受けを歌詞入りの加工画にしていた。あの文化は何だったのか